株式会社 高知IoPプラスは、高知大学発のスタートアップです。

デジタル農業の研究拠点「高知大学IoP共創センター」で開発したAIの技術を活用し、農作物の効率的な集荷・発送システムを構築・提供。

DXで地域の農業を支えると共に、物流最適化を実現し、地域の未来と希望を創出します。

日本の農業は就農者の高齢化・減少という危機に、そして物流会社は2024年問題という危機に、それぞれが直面しています。
当社はこうした課題を解決するために、そして人類の文明を支える重要な産業である農業を守り、進化させていくために生まれました。

当社の独自システムは、地域が抱える課題を解決し、地域を豊かにできると確信しています。今後より多くのデータを収集して予測精度を向上させ、DXで地方創生に貢献してまいります。

農家、JA、運送業者の収益増へ

一般的に農作物は地域のJAに集められ、分荷され、運送会社によって全国に発送されます。
しかし生産予測と実績の相違により、JAにとっては機会の損失が、運送会社にとっては予約トラック数と実績数の違いによる燃料費や人件費の無駄が発生しています。

当社が開発した集荷・発送システムは、正確な収穫予測を元に物量を予測、配送最適化を図ります。JAと運送会社双方の損失を解消し、業務の効率化を可能にします。

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