第3回しまんと海藻エコイノベーション共創フォーラムに登壇しました

2025年6月30日(月)、東京会場とオンラインにて第3回しまんと海藻エコイノベーション共創フォーラムが開催され、当社の代表取締役である、飯田哲也と岩尾忠重が登壇しました。

開催日時

日時:2025年6月30日(月) 18:00~20:00 (17:30~現地受付開始)

※オンライン配信は19:30に終了しました

開催場所

SAKURA DEEPTECH SHIBUYA
東京都渋谷区桜丘町1-2
渋谷サクラステージ セントラルビル12階
(JR渋谷駅新南改札すぐ)

参加形式

ハイブリッド開催(現地参加・オンライン参加)
参加費無料

プロジェクト概要

高知大学を代表機関として、京都大学などの学術機関、理研食品株式会社などの企業、四万十市、高知県が共同提案した「しまんと海藻エコイノベーション共創拠点」が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による令和6年度「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」の地域共創分野(育成型)に採択されました。

本プロジェクトは「海藻を基盤にしたイノベーションにより持続可能な地域産業と地域社会を創造する」をビジョンとして、四万十市を拠点としながら環境保全活動、ビジネス創出、人材育成を推進しています。

今回のイベント内容

今回のフォーラムは、「海藻を中心としたスマート養殖システムの最先端」について、最新の研究成果と実用化への取り組みを発表する場として開催されました。当日は、AIを活用した養殖システム、太陽エネルギーの活用、地域密着型スマートマネジメントなど、持続可能な海藻養殖の未来を形作る技術とビジネス戦略が紹介されました。

当社の登壇者紹介

18:10~

Researcher Pitch 〜大学・研究者による発表〜

「太陽エネルギーを活用したスマート海藻養殖システム」

高知大学総合科学系複合領域科学部門の教授として、当社の代表取締役兼最高技術責任者である岩尾忠重が登壇しました。

19:10~

Startup Pitch 〜スタートアップによる発表〜

「スマート海藻養殖システムを支えるAIビジネス戦略」

株式会社高知IoPプラスの代表取締役として、当社の社長である飯田哲也が登壇しました。

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